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四季と、環境と、仲良く快適に過ごす。
太陽と風は場所によって違い、また季節によっても変わります。これらの観察をもとに日差しや風の流れを把握し、「光と風のデザイン」設計に役立てています。たとえば日照なら、季節や時間による方向や高さの変化を観察、太陽の動きを把握します。風向なら、その地域特有の風の有無や、周囲の地形の影響や季節による変化など、風を読みます。
一年を通じて風向きと日照を観察し把握する
太陽と風は場所によって違い、また季節によっても変わります。これらの観察をもとに日差しや風の流れを把握し、「光と風のデザイン」設計に役立てています。たとえば日照なら、季節や時間による方向や高さの変化を観察、太陽の動きを把握します。風向なら、その地域特有の風の有無や、周囲の地形の影響や季節による変化など、風を読みます。
一年を通じて風向きと日照を観察し把握する
夏季の日照と主流風向、冬季の日照と主流風向を考慮して建物配置が決められます。
さらに一年を通じてその建物に当たる風の向きや強さの変化、および太陽の光の向きと角度を把握したうえで、窓やドアなどの開口部の配置や大きさ、開き方などをきめ細かく設計。
四季を問わず、つねに快適な風通しと日当たりを確保します。
通風の留意ポイント
① 玄関 | 冬季の主流風向を直接玄関へ入れないよう、ポーチが風除機能を高めています。 |
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② 1F・2F北面 | 冬季の主流風向に対し、風の入りにくい開き勝手にし、開口寸法の小さい窓を配置。 |
③ 1階和室・2階洋室 | 風の通り道を形成するうえで、有効な窓配置になっています。 |
④リビング・ダイニング | 朝日を取り入れるように考慮された窓配置になっています。 |
⑤ 2階洋室 | 夏季の主流風向に対し、風の入りやすい開き勝手になっています。 |
[共通] | 窓のガラスは、太陽の光・熱を十分に取り入れる採光性と高い断熱性能を併せ持つLow-Eガラスクリア色を採用しています。 |