住まわれる一人ひとりの幸せを
「ここが私の生まれ育ったふるさと」と、心から感じていただけるような街づくり。それが私たちの理想であり、ハートヒルズ錦ケ丘が目指している街のあり方です。豊かな自然環境を感じながら、快適な交通アクセスや生活利便施設など、都市機能も備えた住宅地であり、商業施設や医療機関など地域住民の方の声を取り入れながら、私どもデベロッパーが一緒に創り上げてきた街です。
私たちが販売を開始した2001年当時は454世帯でしたが、2024年4月現在で3,050世帯9,057人の方々にお住まいいただき、今なお、仙台市を代表する大型のニュータウンとして成長しております。
2015年に錦ケ丘小学校が開校。2019年には錦ケ丘中学校も開校。文教、医療、福祉、商業施設も立地を予定しており、子育て世代が安心して暮らせる環境をますます充実させて参ります。
2011年の東日本大震災では改めて私どもの事業の意味、そしてこれからについて深く考えさせられました。理想の街の未来を創るために、非常時はもちろん、平時も住民の方の暮らしにおけるすべてのことに関わり、住まわれる一人ひとりの幸せを作っていくとこが大切だと考えています。
今後も「住民・行政・デベロッパー」による三位一体の街づくりで次世代を担う新しい街を目指し、全力で事業に取り組んで参ります。
錦エステート株式会社
代表取締役 樋野 公宏